2020-06-08 第201回国会 参議院 本会議 第23号
母親の暴力から逃れるため、区が手配したビジネスホテルの非常階段には、携帯電話が入ったポシェットとスニーカーが置いてあったそうです。 彼女は、取調べに当たった元刑事の勧めで夜間中学に進み、将来は介護福祉士になる夢を抱きました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で、新入生代表として挨拶する予定だった入学式が延期、落ち込んで薬物仲間からもらったコカインを使用してしまいました。
母親の暴力から逃れるため、区が手配したビジネスホテルの非常階段には、携帯電話が入ったポシェットとスニーカーが置いてあったそうです。 彼女は、取調べに当たった元刑事の勧めで夜間中学に進み、将来は介護福祉士になる夢を抱きました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で、新入生代表として挨拶する予定だった入学式が延期、落ち込んで薬物仲間からもらったコカインを使用してしまいました。
非常階段の手すりに足が引っかかって流されなかった、九死に一生を得たと。犠牲になった多くの仲間たちのためにできることはこの町を復興させることだ、それが残された自分の使命だと言われました。 今行うべき国の使命は何でしょうか。これまでの取組を検証し、課題を明らかにすることです。五年間を振り返ると、従来の枠組みでは解決できないことがたくさんあります。
そのために関係官庁と交渉もして、常に屋上への非常階段の入口を開放してもらうようにしたということも聞きました。 それから、和歌山市の北部、本脇地区という海辺の地域では、避難訓練をする中で、車椅子を押して高台に行くのは無理だ、もうリヤカーの方がいい、そのためには道が狭過ぎる、地震でブロック塀が倒れてきたら大変だということも分かって、そういう問題の改良に着手しようとしているということでした。
ただ、消防庁としては、消防機関に対して、統括防火管理者と日ごろからの意思疎通、意見交換の機会をしっかり持つことによって、現状、問題の把握に努めるとともに、防火管理者が統括防火管理者の指示に従わないことにより、法令上の問題、例えば階段にいろいろなものを置いて非常階段を塞いでいるというのは直しなさいと言ったけれども直さないというふうなことが起こったとき等も、連携を密にする中で消防長等へ連絡をして、消防長等
前回の法改定で、もう一つ聞きたいんですけれども、これまでの最低基準にあった、二階、三階以上に保育室が設けられる場合に義務付けられていた避難設備であるバルコニー、それから屋外非常階段、スロープなどが従うべき基準から今回外されております。しかし、これは三・一一前にそういう外すということを決定しているんですね。
インフラとエネルギーのシステムについては、過剰に効率化してしまうことを避け、どのビルにも非常階段があるように、まさかの有事を想定しつつ二重化、三重化していくという態度が不可欠であります。 さらには、最大の防災対策は、被災地域の人々や工場をできるだけ非被災地域に事前に疎開させておくことが重要となります。つまり、国土構造の分散化こそが最大の防災対策なのであります。
○政府参考人(高部正男君) 御指摘ございました避難施設や消防設備の損壊への対応ということで、例えば避難施設が損壊し、例えば非常階段とか避難施設が損壊したときにどういう避難経路を確保していったらいいのかといったような観点の取組、それからスプリンクラー設備が損壊したような場合に初期の消火活動をどのように確保していったらいいのかといったような視点、あるいは防火扉の損壊等の応急措置とか、あるいは隣接の防火戸
先ほど委員が奇跡というお言葉を、言葉をお使いになられましたけれども、後で危うく一命を守ることができた赤ちゃんの話等々聞きますと、それから、そのビル、大学のビルですけれども、たまたまそこに非常階段があるところであったというようなことを聞きますと、本当にそういう言葉を使ってもいいと思うぐらいの状況であったと私も認識をいたしております。
私も現場の写真を拝見いたしましたけれども、例えば大学に、あそこの場所に非常階段がなかったならばとか、それから、まかり間違って、本当に少しのことで人命に影響を及ぼしかねないような状況があったとか、いろいろなことを見聞きいたしますと、本当に沖縄の方が、県民の方がどのような気持ちを今お持ちでいらっしゃるかというふうに私も強く思っております。このことは極めて重大に受けとめております。
まだ飛び降りられておらず、これから一年掛けて飛び降りていかれるということなのか、あるいは実は清水の舞台の近くの社長室の非常階段から下りられたのかと、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。
といいますのは、先生今おっしゃいましたように、義足をつけている障害者が宿泊しておりまして、災害時に従業員の誘導によってそこを逃れるわけでございますが、日本式の旅館などにおきましては、誘導方法というようなものは掲示はされておりますが、非常階段は右の方にございますよとか、そういうような御案内はございますが、あの真っ暗やみの中で、やはりきちんとした避難路、そういうものがきちんと決められているように、ひとつこれからも
例えば成田へ降りて、トイレのマークはどのビルも同じだ、非常階段のマークはどのビルも同じだ、こういうふうに、エレベーターのマークは同じだというふうに分かれば、ああエレベーターはあそこにあるな、非常階段はここだなということが分かってくるというふうに思います。 そういう意味で、そういう情報の提供の義務付け、統一した情報の提供の義務付け、これも私はこの法律に必要ではないか。
非常階段で七十階から八十階の人がおりるのに一時間半かかっているとか、そしてあれだけの高層建築が崩壊した。これは鉄があれだけ、ガソリンスタンドが突っ込んだようなものですからね、満タンで。だから、相当な火力が出たんだろうと思うんですけれども。
では、非常階段を使って上がろうと思っても、非常階段を探し、そして上がるためにはやはり時間がかかりました。外からの非常階段は当然かぎがかかっているところも多く、上に行くこともできない、そんな状態の中でやっとのことで、二十分以上かかって上に上がれたような状況でございます。
私も民間企業におりましたが、その関連の企業では、例えば車いすの方ですと、万が一の災害のときに非常階段で避難することができない。
さて、学校の安全ということで、私たちの党も総点検、総改善の取り組みをさせていただいて、大変な実態が全国から寄せられているのですけれども、例えば非常階段。神奈川県小田原市のある県立高校では、海からの塩の害でぼろぼろに腐食している、二百五十万円の予算がつかなくて非常階段が封鎖されて使えない、山形県のある中学校でも、非常階段が古くなって避難訓練のときに危なくて使えない、こういう状況です。
九十センチの非常階段で踊り場を百二十センチとらなきゃいけないということで設計するといたします。しかしながら、例えば自治体を退職された方だったら、うちは九十センチでも前に通したことがあるよ、こんな情報を持っています。そこで、特定行政庁出身の方だったら九十センチにできる。これは非常階段の踊り場の問題でありますけれども、さまざまな分野で少しずつそういう差が出てくるのではないかという懸念であります。
十三階に泊まっておったのですが、二階分おり、十一階におりたときに非常扉があいておりまして、そこから非常階段へ出た。物すごく冷たい風が吹いてきまして、ああこれで助かったというふうに思った生々しい体験をしておるものでございます。 自分自身が仕事の中で防災対策を人に説いていながら、いざというときに全然その備えがやってない。
床がはがれて生徒が転倒するおそれが二十八カ所、雨漏りで廊下が滑りやすいところが二十カ所、落下の危険のある窓枠が十二カ所、非常階段の不備が八カ所、緊急放送が不備なものが六カ所、ガスを使っているのにガス漏れ警報器がない、そういうようなところがずっと出てきます。
階段も見つけるのが大変、非常階段とは書いてあるのだけれども、非常に小さく書いてあって、そう一般の人がわかるようなあれになっていないと思うのですよ。 にもかかわらず、今回のこの犯人はその中でとうとう逃げおおせてしまったわけですよね。
また、階段も非常にわかりにくいというのはおっしゃるとおりでございますが、あの庁舎自体はその階段の使用ということを非常階段という取り扱いをしておるようでありまして、上が十八階の建物ですから、階段を使ってずっと行かれるという方はほとんどおられない、非常に勝手を知った人でないとわからないというような構造で、非常時にはランプがつきましてよくわかるようにはなっております。